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Mednafen 0.9.39 UNSTABLE リリース

8月 9th, 2016

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 久しぶりのリリースですね、今回新たにセガサターンエミュレーションが追加されましたがUNSTABLEという事でまだ動作が不安定のようです。 更新内容は以下の通り。

 
 このリリースでは、実験的なセガサターンエミュレーションを追加します。これは現在 x86_64版のみ、非常にCPU集中型で、セーブステートのサポートがなく、そしてPAL地域のゲームをサポートしていません。しかし SSF (“Saturn Sound Format”) リッピングの再生は x86_64 プラットフォームに限定されるものではありません。
 
0.9.38.7と比較して重要なエンドユーザー向けの変更:
・実験的なセガサターンエミュレーションを追加しました。
・低精度 “snes_faust” でのSNESエミュレーションモジュールは、現在デフォルトでコンパイル&使用可能です(ただしSPC再生を除き、デフォルトでは使用できません)。
・バージョンは現在、[F1] ヘルプスクリーンの右上隅に表示されます。
・ネットプレイやチートコンソールでのスクロールは現在目に見えるライン単位で行われます、そしてコンソールがずっと先までスクロールダウンされていない場合、緑色のインジケータ矢印は現在、右下に描画されます。
・デバッガのメモリエディタのレイアウトを刷新。
MD:古い68Kエミュレータをサターンエミュレーション用に開発された新しい68Kエミュレータに置き換え。 「Double Clutch」「James Pond 3」「Sub-Terrania」の主な問題を修正。しかし現在タイミングが新しい68Kエミュレーションコードでビットオフになっているので、いくつかの回帰があるかもしれません。
MD:「Turrican」で起動時のロックアップを修正するための小細工(その場しのぎ)を実装しました。
NES:マイナーな「Zelda 2」のタイトル画面バケ、「無頼ファイター」のステータスバーの画面バケ、そして「Young Indiana Jones Chronicles」の第2ステージのスクロールを修正するための小細工(その場しのぎ)を実装しました。
NES:オーディオリサンプラーでSSE2のサポートを有効化(すべてのCPUにおいてSSE2サポートが使用されるわけではないが、大部分はより新しいもの)
NES, PCE, PC-FX:オーディオリサンプラーにARM NEONサポートを追加しました(-mfpu=neon または similar でコンパイルされた場合)。
PCE, PC-FX:オーディオリサンプラーにAVXのサポートを追加しました。
PS1:めったに使用されないCDC機能のエミュレーションを有効化;「Fantastic Pinball Kyutenkai」のロックアップバグを修正。
PS1:ARM CPU上で小さなパフォーマンス向上のためにCPUクラスデータレイアウトの順序を変更。
SNES:ARMサポートのための libco を更新。

追加された設定:
filesys.fname_savbackup
filesys.path_savbackup
netplay.console.scale
netplay.console.font
netplay.console.lines
ss.*

削除された設定:
netplay.smallfont

 
Link【Mednafen – Multi-system Emulator

Mednafen 0.9.38.7 リリース

10月 2nd, 2015

 マルチシステムエミュレータ Mednafen 0.9.38.7 がリリースされました。
更新内容は以下の通りです。
 
– 0.9.38.7: –
2015年9月30日:
 フィールド幅に関係する幾つかの奇形な trio_sscanf()フォーマット・ストリングスを修正、それは特定のケースでスタック・バッファオーバーフローを引き起こす可能性がありました。

2015年9月29日:
PSX:スケルトンBCzF / BCzT命令エミュレーションの追加と不正なCP0命令の処理を修正。

2015年9月25日:
PSX:CPU例外処理の不良アドレスレジスタのエミュレーションを追加。
PSX:CAUSEレジスタのコプロセッサエラーフィールド・エミュレーションを実装。
PSX:CPU例外処理分岐ターゲットレジスタのエミュレーションを追加。
PSX:分岐命令が実行された直後に例外が発生した場合、CAUSEビット30と31の取扱いを修正。
PSX:分岐遅延スロット内で JAL、JALR、B*AL命令が実行された場合のリンクアドレス計算を修正。
PSX:BGEZ*/BLTZ*タイプ命令の準違法ミラーのエミュレーションを訂正。
PSX:同じレジスターへの back-to-back ロード命令で発生したパイプラインquirkのエミュレーションを追加(以前はLWLとLWRのみでエミュレートされた)。

2015年9月22日:
 逆アセンブル命令が始めにCPUのプログラム・アドレス空間の最後をラップするとき逆アセンブルを壊す可能性があったデバッガーの逆アセンブラのバグを修正。

2015年9月18日:
PCE:いくつかセキュリティ関連の問題があった実験的で未完成の架空字幕ハードウェア・エミュレーションを削除。

2015年9月16日:
MD:正常にミラーリングされるようにチートエンジンのメインRAMのレジストレーションを修正。
PCE:デバッガーの逆アセンブルとメモリビューが$1D00のHES自動実行レジスターに間違った値を示す原因となったバグを修正しました。
PCE:デバッガーの TIMVレジスターが時々、”FF” の代わりに “FFFFFFFF” を表示する原因となったバグを修正しました。
 マイナーなプライバシー問題とビルド再現性の問題を解決するために、qtrecord.cppのコンパイルの日付と時間は、もはや記録されたQuickTimeムービーファイルに書き込まれません。
PSX:いくつかの問題を修正するためにタイマー・エミュレーション・コードの部分を書き直し;「RPGツクール4」の間違った音楽再生速度問題を修正します。

 
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Mednafen 0.9.38.6 リリース

8月 14th, 2015

Mr.DrillerG
 マルチシステムエミュレータ Mednafen 0.9.38.6 がリリースされました。再び小幅なアップデート、変更は2つだけの様です。 更新内容は以下の通り。

– 0.9.38.6: –
August 9, 2015:

PSX:インタレースモード中に幾つかのGPUコマンドによる所要時間計算のバグを修正しました;「ミスタードリラーG」のグラフィカルグリッチを修正します。

PCE、PCE_FAST:セクタデータのCDリードコマンド返却に、より多くの遅延を追加;「未来少年コナン」のロックアップ、および「4 in 1 Super CD」が動かなくなる問題を修正します。

 
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Mednafen 0.9.38.5 リリース

6月 28th, 2015

rollingthunder
 マルチシステムエミュレータ Mednafen 0.9.38.5 がリリースされました。特に大きな変更はなさそうですね、更新内容は以下の通りです。

このバグ修正リリースで注目すべき変更点

NES:マッパー19サウンドエミュレーションのバグを修正。日本版「ローリングサンダー」のサウンドの問題が修正されます。
PC-FX:「超神兵器ゼロイガー」の「さくらいがーモード」でグラフィカルグリッチを引き起こすバグを修正。
PSX:「ビブリボン」をオーディオCDでプレイしようとするとロックアップする原因となった問題を修正。
WonderSwan:対立するX*とY*ボタンが同時に押されるのを防げていた誤った制約を削除。

 
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Mednafen 0.9.38.4 リリース

4月 17th, 2015

B-WINGS

 マルチシステムエミュレータ Mednafen 0.9.38.4 がリリースされました。 v0.9.38 になってから暫くMac上でコンパイルできませんでしたが、今回のバージョンから普通にコンパイルできるようになりました! 更新されたXcodeの影響かもしれませんが… とりあえず環境は次の通りです

Mac OS X 10.10.3 / Xcode 6.3 Apple LLVM version 6.1.0 (clang-602.0.49) (based on LLVM 3.6.0svn)

 Mednafenのコンフィグに新しい設定や変更が無いようなのでランチャーのリリースはありません、主な変更内容は以下の通りです。

 
このリリースでユーザーの目に見える変更:
多種多様なデバッガのバグ修正と調整

NES:変更されたマッパー185エミュレーションは、以前から動作してなかったすべての既知の商業的にリリースされたマッパー185ゲームを修正。
PCE:いくつかの自作ソフトを壊した0.9.16-WIP辺りで導入されたVRAM DMAエミュレーションのバグを修正。
PS1:チートは現在ゲームのベースファイル名に関連付けられています(以前にコメントとしてpsx.chtファイルに書き出されました、しかし現在はより多くの何かのために使用されています)。以前(そして現在は他のエミュレートされたシステムで)、チートはゲームの「ID」だけに結び付けました。しかしながら、MednafenのCD ID計算コードは欠陥があって不十分です、特にシングルトラックのゲームでは、PS1の膨大なゲームライブラリで多くの衝突につながります。(根本的な問題、悪いCD ID計算は将来のメジャーリリースで修正されるでしょう)
PS1:GPUのテクスチャキャッシュエミュレーションを改善;「タイガーシャーク」のメニュー画像の不調を修正します。
SNES:非ゲームパッドコントローラ(例えばマウス)が現在ポートに選択されているとき、仮想リセット/パワートグルイベントを起こした後に入力を中断していたバグを修正しました。

 
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Mednafen 0.9.38-UNSTABLE リリース

2月 8th, 2015

mednafen0.9.38

 Mednafen 0.9.38 UNSTABLE がリリースされました、UNSTABLE(不安定)版ということで使用はもう少し待ったほうがいいかもしれません。一応コンパイルしてみましたが、うちの環境ではエラーが発生して起動できませんでした。今回のバージョンから -physcd オプションが削除され、物理的なCDからの起動ができなくなりました。(libcdioも必要無くなりました) Mac上ではかなり前から起動できなくなっていたので、あまり問題は無いですかね。 詳しい更新内容は以下の通りです。

 
このリリースには様々な技術、エミュレーション品質、保守性の理由から、物理的なCDから直接読み込むサポートを削除します。

0.9.37.1と比べて顕著なエンドユーザーの変更:
・物理的なCDのサポートを取り止め。
・各ゲームの設定上書きファイルのサポートを追加。
・Lynx:カスタムパレットのサポートを追加。
・PS1:マルチタップエミュレーションを改善;デュアルショックの振動は現在、マルチタップ機能を利用するゲームにmultitapで動作します。(例:CTR – Crash Team Racing)
・PS1:改善されたCDCエミュレーション;「ウィングコマンダー III」、「CyberSled(日本版)」、「プーさんのパーティーゲーム:In Search of the Treasure」、「遙かなる時空の中で 盤上遊戯」、「This Is Football 2」のロックアップ問題を修正。
・PS1:MDECデコードタイミングをPS1上のように近づける;「パラサイト・イヴ 2」で初期のFMV-バックグラウンド配列が詰まる問題を修正。

追加された設定:
・filesys.path_pgconfig
・osd.message_display_time
・srwautoenable(文書化されてません、あなたがスペースゴードでない限り使用しないでください)

削除された設定:
・psx.clobbers_lament(非推奨 / 0.9.37では何も起こらない)
 

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Mednafen 0.9.37.1 リリース

12月 21st, 2014

mednafen09371

 Mednafen 0.9.37.1 がリリースされました。今回のバージョンは前回の修正版となっているようです、OSX上でも問題なくコンパイルできました。 更新内容は以下の通りです。

 
『このリリースは主に0.9.37-UNSTABLEビルドに関連するいくつかの問題が修正されています。』

2014年12月19日:
・gcc4.7.x.上でコンパイルエラーが発生するいくつかの問題を修正。
・どんなエミュレーションモジュール上でコンパイルされるかに基づく共有ハードウェア・エミュレーション・コンポーネンツ (68K, Z80, YM2612, その他、のようなエミュレータ) のコンディショナライズ編集が、外部エミュレーション・モジュールの読み込みをサポートして以来どこにも行ったことがなく、そして私たちが最終的にそれに対するサポートを加えるなら、エクスポートされたシンボルは共通の特定ハードウェア・エミュレーション・コンポーネンツは含まれないだろう。
・clang 3.4.0上でコンパイルエラーの原因といくつかのコードを修正。
・ビッグエンディアンプラットフォーム上の0.9.37+で作られたセーブステートの壊れたローディングを修正。(0.9.37 レギュレーション)
・ストリームが書き込みで開かれている場合、FileStream::size()の基となるファイルディスクリプタ上で fstat() の前に fflush() 。

2014年12月18日:
・tests.cppに zlib のタイプサイズ健全性テストを追加しました。
・_LARGEFILE64_SOURCE と _LARGEFILE_SOURCE は現在、zlib purposes用に config.hで「1」に定義されます。

2014年12月17日:
PSX:CPUコアで未定義の挙動(それは今のところ何にも問題を起こしていなかった)を避ける。

2014年12月16日:
PSX:クランプファイナルSPUを正確に(音量調整、リサンプリングの前に)サンプル出力;欠如はそれ自体になにも問題を引き起こしていなかったが、それは今後の課題だったかもしれない。
GB:”gb.pal” ではなく “gbc.pal” からGBCのカスタムパレットをロードする(0.9.37 レギュレーション)

追加された設定
 filesys.state_comp_level
 psx.bios_sanity
 psx.h_overscan
 demo.input.port1.controller.toggle_ilace
 demo.input.port2.controller.xxx (各種多数)
 md.input.auto
 md.input.port(1〜8) (各種多数)
 md.input.port.xxx.xxx (各種多数)
 md.input.mouse_sensitivity
 md.input.multitap

名称変更
 demo.input.port1.controller.xxx (各種多数)
 ;pce, Port (1~5), Gamepad: Mode (各種多数)
 ;pce_fast, Port (1~5), Gamepad: Mode (各種多数)
 ;pcfx, Port (1~8), Gamepad: MODE 1 (各種多数)
 ;pcfx, Port (1~8), Gamepad: MODE 2 (各種多数)

未使用
 psx.clobbers_lament

 
Link【Mednafen Forum: Development

Mednafen 0.9.37-UNSTABLE リリース

12月 18th, 2014

 Mednafen 0.9.37-UNSTABLE がリリースされました。UNSTABLE(不安定)版ということで、今回のバージョンはスルーした方が良さそうですね。コンパイルにはgcc4.9.2以上が必要で、現状のOSX上ではコンパイルできませんでした。 更新内容は以下の通りです。
 

『このリリースは膨大な数の内部変更のため「不安定」であると示されます。そしてそれはレギュレーション(退行)またはthree(?)を引き起こすかもしれません。変更の多くはファイルアクセスに関するもので、あなたはこのリリースを使用する前にゲームメモリファイルを保存しバックアップするのが賢明かもしれません。』

・PS1セーブステート機能はデフォルトで有効になっています。
・PS1エミュレーションは0.9.36.5よりも少しCPU集中型で、大部分は幾つかの正確さに関する改善の結果、64bitビルドより32bitビルドはより負荷が大きいです。
・ネットプレイ機能は現在新しい mednafen-server 0.5.2 が必要です。
・ソースコードのコンパイルには gcc4.9.2以上を使用してください。4.8.3はうまくいくかもしれないが、4.7.xとそれより古いものは間違いなく出来ないでしょう。最新の LLVM clang も動作するはずですが、私はそれをテストしていません。

0.9.36.5 と比べて顕著なエンドユーザーの変更:
・新しいネットプレイコマンド「/list」と「/gamekey」を追加。
・セーブステート巻き戻しコードをより綺麗に書き直し、そしてPC-FXとPS1のような大きなセーブステートを持つシステムで使用する場合は、CPUの負担がより少ない。
・入力記録ムービー(SHIFT + F5を介して)フォーマットを変更
・GB、GBA、MD、VB、SNES、WonderSwan:セーブゲーム・バックアップメモリファイルは、もはやgzip圧縮で書き込まれません。
・MD:EA 4-Way Playマルチタップアダプターのエミュレーション追加。
・MD:Sega Team Playerマルチタップアダプターのエミュレーション追加。
・MD:動作するメガマウスエミュレーションを追加。
・NES:512色(デエンファシスbitsカラーでの)カスタムパレットのサポートを追加。
・NES:PALエミュレーションによるカスタムパレットのロードは現在、ファイル「nes.pal」の代わりに「nes-pal.pal」からロードします。
・NGP:根本的な問題を修正することによって、いろいろなゲームROMパッチを排除しました。
・PCE、PC-FX、PS1:ステート巻戻しを保存するとき、微妙に音割れする問題を修正。
・SMS、GG:カスタムパレットのサポートを追加。
・PS1:より多くのPS1自作ゲームをピックアップするディスク検出とリージョン検出のヒューリスティックを作り直し。
・PS1:既知の不正なBIOSまたは間違った地域からBIOSを使用するとき、エラーを出力。
・PS1:メインボリュームレベルに対するリバーブを修正; 「ワイプアウト」のいくつかの場所で過度なリバーブ問題を修正します。
・PS1:サウンド出力ボリュームをおよそ3.5dBに増加しました。
・PS1:「幻世虚構精霊機導弾ELEMENTAL GEARBOLT」で信頼性の低い水平ショットポジショニングを修正するためにJustifier光線銃エミュレーションを調整。
・PS1:GPUキャッシュエミュレーションを追加;「F1 2000」のエンジンヒート効果を修正、そして主に「タクティクスオウガ」のマップ画面でのちらつきグラフィックス問題を修正します。
・PS1:特定の状況下がトリガーとなりassert()を引き起こしていた難解なCDC機能の壊れたエミュレーションを修正;「ロックマン8」のイントロ FMV を終わりまでずっと再生するとき中断される問題を修正。
・PS1: 三角形レンダリングコードの一部の精度に関連する問題を修正。「ファイナルファンタジー8」で3つのポイントで明滅している3Dモデルを修正。
・PS1:「Bedlam」と「Rise 2」に関する大きな問題を修正するために、ボーダーライン-不安定なCDC挙動の大まかなシミュレーションを追加しました。

削除された設定:
filesys.disablesavegz
srwcompressor
 
 
Link【Mednafen Forum: Development