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DeSmuME v0.9.11 リリース

4月 16th, 2015

DeSmuME_v0911

 NintendoDS エミュレータ DeSmuME v0.9.11 がリリースされました。久しぶり(1年5ヶ月)に公式アップデートされましたね、今回はCocoa用にいろいろとアップデートされているようです。特にマイクが使えるようになったのが大きいでしょうか、主な更新内容は以下の通りです。
 

0.9.10 -> 0.9.11(r4908-r5146)

 このバージョンで我々はCocoaフロントエンドに焦点を当てていますが、長い間にわたって幾つかの良いコア修正が行われています。特に「0.9.10を使わないでください」というアドバイスの結果として生じるセーブ関連の問題は解決されました。

一般/Core:
バグ:これまでセーブすることができなかったゲームを多数修正。
バグ:幾つかのブートシナリオとその他の物事の間違ったボリュームが原因で幾つか不足したサウンドエフェクトを修正。
バグ:小さなループ音が原因のフリーズを修正。
バグ:多くのビッグエンディアン問題を修正。
バグ:明らかに滅多に使用されない幾つかのCPU命令、知られていない結果を修正。
バグ:いくつかのGPUレジスタの(ブロック)読み込みを修正。
バグ:アクションリプレイコードタイプ 0xE を修正。
バグ:ROMの最後の4バイトの読み込みを修正。
バグ:GDBスタブの安定性が大幅に向上。
バグ:OpenGLレンダラーでW-バッファサポートをサポート。
バグ:w=0からのいくつかの3Dシーンで予測不可能なクラッシュを修正。
拡張:間違ったサイズ情報がヘッダーにあるROM(悪いパッチ)のより良いローディング。
拡張:「ディスクからロード中のROM」が機能不全を引き起こしたとき、時々ユーザーに警告。
拡張:xBRZフィルターを追加。
拡張:一部のゲームでテキストレンダリングを改善するソフトウェアラスタライザの「TXT Hack」を追加。

Cocoa:
バグ:16ビットから32ビットカラー空間への変換はもうビデオや画像を暗くしません。
バグ:アプリの起動時にロードするユーザーデフォルトによる断続的な問題を修正。
バグ:アプリのディスプレイ設定でビデオプレビューの不正確なレンダリングを修正。
バグ:OS X Yosemite で様々なUIフォントレンダリングとテキスト配置の問題を修正。
バグ:N-sync と Z-sync 方式でのバリバリ音を修正。
拡張:P-Syncメソッドよりも非常に低いレイテンシ(遅延時間)を有しているため、N-Syncメソッドをデフォルトのサウンド同期メソッドとして作成。
拡張:GDBスタブ (Tools > Show GDB Stub Control) のサポートを追加。(dev+ビルドターゲットを使用したビルドカスタムでのみ使用可能)
拡張:CPUの使用を少なくするように入力処理を最適化。
拡張:アプリがアイドル状態のときにAppNapのサポートを追加。(OS X Mavericks 以降のみサポート)
拡張:現在 コマ送りと早送りコントロールで、実行制御パネルを追加。(Emulation -> Show Execution Control)
拡張:オートフレームスキップは現在スムーズです。
拡張:実行タイミング精度をさらに改善。
拡張:全体的なビデオ性能が向上。
拡張:3段階のフィルタリングパイプラインを介して映像をレンダリング (Video Source)–>(Pixel Scaler)–>(Video Output)
拡張:以下のビデオソースフィルタを追加 – Deposterize
拡張:以下のビデオ出力フィルタを追加 – Bicubic B-Spline, Bicubic Mitchell-Netravali, Lanczos2, Lanczos3
拡張:CPUまたはGPUのどちらかで、既存のすべてのピクセルスケーラーを実行する機能を追加。
拡張:メインとタッチ表示位置を切り替える機能を追加。(View -> Toggle All Displays)
拡張:ターボとオートホールドのサポートを追加。
拡張:スロット-2デバイスのスイート全体のサポートを追加。(Emulation -> Show SLOT-2 Manager)
拡張:NDS用マイクをエミュレートするためにホストマシンのオーディオ入力デバイスを使用するサポートを追加。(Emulation -> Show Microphone Settings)
拡張:100Hz-5000Hzから40Hz-4000Hzに正弦波トーン発生器の範囲を変更。
拡張:メニューオプションをより論理的な場所に整理。
拡張:より近代的かつ空間効率的なルック&フィールでファイル移行アシスタント(現在はゲームデータ移行アシスタントに改名)とROM情報パネルを大いに改善。
拡張:その他、ユーザーインターフェースの改善

 
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DeSmuME 0.9.10 リリース

12月 19th, 2013

kaihatu
 
 先月 WordPressのプラグインがバグっていた間に NintendoDSエミュレータの DeSmuME 0.9.10 がリリースされていました。MacOSX10.9 になってからアプリケーションを開こうとすると『“◯◯◯.app”は、開発元が未確認のため開けません。』というダイアログが出て起動できない事が増えたような気がしますね。一度コンテキストメニューの「開く」を選択して起動すれば次からは出ませんけど、少々面倒です。0.9.10の更新内容は以下の通りです。

 
0.9.9 -> 0.9.10 (r4623-r4908)

 このバージョンでは、ユーザーエクスペリエンス(新体験)とエミュレータ内部でいくつかの複雑さをクリーンアップしようとすることに我々は焦点を当てています。かなり地味ですが幾つかのゲームに新たな互換性があります。

一般/コア:
 拡張:セーブステートの後方互換性を中断。
 バグ:いくつかのゲームでセーブサイズの自動検出を改善。
 バグ:CPU:多くの基本的な JIT CPUのバグを修正。
 バグ:3D:SoftRasterizerエッジマーキングを微調整。
 バグ:3D:古臭い4×4テクスチャパレットを修正。
 バグ:幾つかのGPUスプライトの合成シナリオを修正。
 バグ:​​BIOS HLE BitUnPack、UnCompHuffman を修正。
 拡張:モジュラー スロット1 デバイスシステム、GCバスをより忠実にエミュレート。
 拡張:NAND スロット1 デバイスをサポート。
 拡張:スロット1とスロット2のデバイスを適切に自動検出。
 拡張:さらなる確実性のためにファームウェア起動プロセスに多くの改訂。iQueとFlashMEバージョン機能、.dfcの書き換えなど。
 拡張:ディスクからNDSファイルのストリーミングをサポート(ISOのように長い初期ロード時間を回避するため)。
 拡張:長いフラッシング時間を節約するために、ディスク上に直接.dsvを実行。バックアップ操作が高速化されるだろう。
 拡張:SPU同期モードとコマンドライン上のメソッド。

Cocoa:
 バグ:slot1-R4パスのセーブを修正。
 バグ:マイクサンプル<16kHzのバグを修正。
 バグ:マルチディスプレイウィンドウでのバグ修正と機能強化。
 バグ:幾つかのジョイスティックのアナログ入力の取り扱いを修正。
 拡張:アプリの終了時に表示ウィンドウ設定とエミュレーションスピードを保存。
 
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DeSmuME v0.9.9 リリース

5月 3rd, 2013

DeSmuME099

 NintendoDS エミュレータ「DeSmuME v0.9.9」がリリースされました、詳しい内容は以下の通りです。

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はい、それは前回のリリースからしばらく経ってますが、我々は完全に停滞状態になっていません。幾つかの印象的なスピードアップをもたらす最新のJIT CPUコア、そして多量のOSX用の作業があります!

一般/コア:
!!:ARM CPU JIT(x86、x64ホスト専用の機能)オプションを追加
バグ:我々は従来通り、エミュレーション修正の70%をリストするつもりはない
バグ:停止状態、gxstat、ファームウェアに関連するセーブステートの信頼性を修正
バグ:LUA:readbyterange、gdscreenshot機能の修正
バグ:コマンドライン slot-1 の処理を正しく直す
拡張:リサイズフィルタオプションの修正と追加

グラフィックス:
拡張:OpenGL 3Dドライバの互換性の向上
バグ:幾つかのゲームにおいて画面上に前のフレームのゴミを残した、v0.9.7からの巨大なリグレッションを修正
バグ:3D:幾つかのシングルポリピクセルを修正
バグ:3D:ビッグエンディアンシステムでの、幾つかのポリゴンとテクスチャカラーリングバグを修正

Windows:
バグ:AdvanScene DBのインポートに対する修正
バグ:幾つかのフルスクリーンストレッチバグを修正
拡張:XAudio2 出力ドライバを追加
拡張:操作可能なバイリニアフィルタによるOpenGL表示メソッド(DirectDrawとは対照的に)を追加
拡張:アーカイブ処理システムを更新、LZMA2をサポート
拡張:メインメニューを多量に再編成
拡張:ローテーションホットキーを追加、そしてホットキーはマウスカーソル表示を制御
拡張:メモリビューアの改善と修正
拡張:ROM イジェクトの事故防止と有用性を向上させるためにインターフェースを改善(slot-1コンフィグ画面に隠す)

Cocoa:
バグ:OS X v10.8マウンテンライオン上で実行するときの表示ミスを修正
バグ:デュアルSPU同期/非同期を使用するとき起こりうるサウンドクラッシュを修正
バグ:ファイル移動シートが使われたあと無効になっているファイルメニュー項目を修正
バグ:ウィンドウサイズ変更の問題を修正
バグ:About ボックス内のテキストレンダリングを修正
拡張:ロードされたROMのアイコンと名前が表示されます
拡張:ヘルプメニューにサポートリクエストとバグレポートフォームを追加
拡張:About ボックスにより詳細な情報を追加
拡張:3DレンダリングオプションとしてOpenGLを追加
拡張:3DレンダリングエンジンとしてOpenGLを使用するときMSAAのサポートを追加
拡張:V-syncオプションを追加
拡張:コンボディスプレイモード用の表示方向、表示順序、表示分離オプションを追加
拡張:HQ4xSフィルターを追加
拡張:入力設定するためのユーザーインターフェイスを完全に刷新
拡張:多くのエミュレータコマンドがおそらくマッピングされました
拡張:ユーザー定義のタッチスクリーン座標への入力をマッピングする機能を追加
拡張:入力プロフィールを適用して保存するサポートを追加
拡張:マイク入力にオーディオファイルを使用するためのサポートを追加
拡張:マイク入力に正弦波トーンジェネレータを追加
拡張:マルチディスプレイウィンドウのサポートを追加(ファイル > 新規ディスプレイウィンドウ)
拡張:SLOT-1デバイスのサポートを追加(エミュレーション > SLOT-1マネージャー表示)
拡張:全体的なパフォーマンスと安定性の改善
拡張:様々なユーザーインターフェイスの改善

 
Link 【DeSmuME – Nintendo DS Emulator
 

DeSmuME 0.9.8 リリース

4月 11th, 2012

 NintendoDSエミュレータ「DeSmuME 0.9.8」がリリースされました、1年2ヶ月ぶりの更新です。OSX用にインターフェイスがCocoa化されかなり使い易くなりましたね、バグフィックスも多数行われゲームの互換性が向上しました。更新内容は以下の通りです。
 
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はい、それは前回のリリース以降久しぶりです、しかし我々は全く怠けていません。OSXユーザーのために真新しい最高のCocoaフロントエンドが生活を遥かに楽しくするためにあります。そして多数の互換性を修正します。

一般/コア:
バグ:多くの IPC FIFO エラーを修正
バグ:より多くのセーブファイルを正しくインポート
バグ:すでにパッチが適用されたROMにオートパッチしない
バグ:ピアノとギターグリップのバグ修正
バグ:ARM7のVRAMSTATレジスタを修正
バグ:コンパクトフラッシュエミュレーションのメモリリークを修正
バグ:LowヘッダーエリアからのROMの読み込みを修正
バグ:SPU:いくつかのポピー補間オーディオクオリティ問題を修正
バグ:通常のMEMサイクル・アカウンティングを介して実行することによってDMA作業のタイミングを改善;迷惑な数のゲームやグラフィックの不具合を修正
バグ:オプコードMRCと偽のBIOS CRC16を修正
増強:パイプライン効果をシミュレーションして他の結果に若干のレース状況を刺激するために、ジッターはレジスターとIRQイベントをいくつか関連させました
増強:スタイラスペンを保持している人間の手からの 偽(確定的な)の僅かな手ブレ、いくつかのゲームは偶然これに依存しています
増強:ARMからのnocash-stylep rints をサポート
増強:VRAMにアクセスするためのに LUA API を追加
増強:Windows以外のプラットフォームではスレッディングの最適化を受ける
増強:システム電源オフの時に診断を提供する(main()から返される同人ソフトに便利)
増強:ファミリー(DS、DS Lite、デバッグ)内で異なるコンソールタイプの取扱いを明確にする
増強:スロットA-1デバイスのVFATをサポート
増強:温度レジスタをエミュレート
増強:パドルエミュレーションを追加

グラフィックス:
バグ:初期化されていないブレンディングテーブルから稀にクラッシュするのを修正
バグ:白い画面で生じるいくつかの2Dアルファブレンディングケースを修正
バグ:VRAM_I B_OBJ ミラーリングの修正とVRAMの終わりを越えるスプライト描画を修正
バグ:rotoscaledスプライトの画面周りの折り返しを修正
バグ:alpha==0 による rotscaledビットマップスプライトを修正
バグ:OpenGL:ロードステート中にトゥーンレンダリングが劣化するのを修正
バグ:OpenGL:アルファブレンディングを修正
バグ:OpenGLレンダラに多くの改良
バグ:OpenGL:rear-plane/ClearImageエミュレーションをサポート(多くのグラフィックを修正)
バグ:ラスタライザ:いくつかの稀なアルファブレンディングケースを修正
バグ:0.9.6以降に導入された環境マッピングのバグを修正
バグ:マトリクススタックを含むいくつかの改良で3Dグラフィックスが完全に故障するのを修正
バグ:EPXフィルタでメモリオーバーフローを修正
バグ:???によるブレンディングから背景を防御
増強:OpenGL:優れた深度バッファのエミュレーション
増強:検出および特殊なレンダリングロジックによるラインセグメント”ポリゴン”のより良いサポート
増強:OpenGL:クアッド・プリミティブ・ダイレクトリをサポート
増強:hq4xフィルターを追加

Cocoa:
増強:Cocoaフロントエンドに大きなアップデート。ほとんど完全に新しい (rogerman)

Link 【DeSmuME – Nintendo DS Emulator

DeSmuME 0.9.6 リリース

5月 19th, 2010

 NintendoDS エミュレータ「DeSmuME 0.9.6」がリリースされました。『このリリースは Homebrew(自作プログラム)の開発者にとって、興味深い特徴とエミュレーション・バグフィックスに焦点を合わせます。ほとんどのユーザーは互換性が大幅に増強されたと分かるでしょう。
 幾つかのセーブファイルは壊れたCRCロジックを使用するため、無効にされるかもしれません。このバージョンのエミュレータを使用する前に、DSVファイルのバックアップをとってください。そうでなければゲームはそれを上書きするかもしれません。
 OSX、gtk、cli、gtk-glade フロントエンドのユーザーは、現在 コンフィグファイル、セーブ、セーブステート用の共有ディレクトリが ~/.config/desmume にあることに注意してください。古い .desmume.ini は自動的に config に移動されますが、セーブファイルは手動で移動させなければなりません。』との事。

Link 【DeSmuME – Nintendo DS Emulator】

DeSmuME SVN版をコンパイル

5月 19th, 2010

 DeSmuME SVN版(3648)のコンパイルに成功。オフィシャルページにある desmume-0.9.5 のソースをコンパイルしようとするとコンフィグでエラー「configure: error: Antigrain library is required to build desmume」となって止まってしまうのですが、最新のSVN版では何とかコンパイルできました。まあ、相変わらず家の環境では動作が重くて(グラフィックもおかしい)まともに動かないんですけどね。

Link 【sourceforge.net】【libglade】