Archive for 2012年4月

DeSmuME 0.9.8 リリース

4月 11th, 2012

 NintendoDSエミュレータ「DeSmuME 0.9.8」がリリースされました、1年2ヶ月ぶりの更新です。OSX用にインターフェイスがCocoa化されかなり使い易くなりましたね、バグフィックスも多数行われゲームの互換性が向上しました。更新内容は以下の通りです。
 
—————————————————————————————–
はい、それは前回のリリース以降久しぶりです、しかし我々は全く怠けていません。OSXユーザーのために真新しい最高のCocoaフロントエンドが生活を遥かに楽しくするためにあります。そして多数の互換性を修正します。

一般/コア:
バグ:多くの IPC FIFO エラーを修正
バグ:より多くのセーブファイルを正しくインポート
バグ:すでにパッチが適用されたROMにオートパッチしない
バグ:ピアノとギターグリップのバグ修正
バグ:ARM7のVRAMSTATレジスタを修正
バグ:コンパクトフラッシュエミュレーションのメモリリークを修正
バグ:LowヘッダーエリアからのROMの読み込みを修正
バグ:SPU:いくつかのポピー補間オーディオクオリティ問題を修正
バグ:通常のMEMサイクル・アカウンティングを介して実行することによってDMA作業のタイミングを改善;迷惑な数のゲームやグラフィックの不具合を修正
バグ:オプコードMRCと偽のBIOS CRC16を修正
増強:パイプライン効果をシミュレーションして他の結果に若干のレース状況を刺激するために、ジッターはレジスターとIRQイベントをいくつか関連させました
増強:スタイラスペンを保持している人間の手からの 偽(確定的な)の僅かな手ブレ、いくつかのゲームは偶然これに依存しています
増強:ARMからのnocash-stylep rints をサポート
増強:VRAMにアクセスするためのに LUA API を追加
増強:Windows以外のプラットフォームではスレッディングの最適化を受ける
増強:システム電源オフの時に診断を提供する(main()から返される同人ソフトに便利)
増強:ファミリー(DS、DS Lite、デバッグ)内で異なるコンソールタイプの取扱いを明確にする
増強:スロットA-1デバイスのVFATをサポート
増強:温度レジスタをエミュレート
増強:パドルエミュレーションを追加

グラフィックス:
バグ:初期化されていないブレンディングテーブルから稀にクラッシュするのを修正
バグ:白い画面で生じるいくつかの2Dアルファブレンディングケースを修正
バグ:VRAM_I B_OBJ ミラーリングの修正とVRAMの終わりを越えるスプライト描画を修正
バグ:rotoscaledスプライトの画面周りの折り返しを修正
バグ:alpha==0 による rotscaledビットマップスプライトを修正
バグ:OpenGL:ロードステート中にトゥーンレンダリングが劣化するのを修正
バグ:OpenGL:アルファブレンディングを修正
バグ:OpenGLレンダラに多くの改良
バグ:OpenGL:rear-plane/ClearImageエミュレーションをサポート(多くのグラフィックを修正)
バグ:ラスタライザ:いくつかの稀なアルファブレンディングケースを修正
バグ:0.9.6以降に導入された環境マッピングのバグを修正
バグ:マトリクススタックを含むいくつかの改良で3Dグラフィックスが完全に故障するのを修正
バグ:EPXフィルタでメモリオーバーフローを修正
バグ:???によるブレンディングから背景を防御
増強:OpenGL:優れた深度バッファのエミュレーション
増強:検出および特殊なレンダリングロジックによるラインセグメント”ポリゴン”のより良いサポート
増強:OpenGL:クアッド・プリミティブ・ダイレクトリをサポート
増強:hq4xフィルターを追加

Cocoa:
増強:Cocoaフロントエンドに大きなアップデート。ほとんど完全に新しい (rogerman)

Link 【DeSmuME – Nintendo DS Emulator

openMSX の OSDメニューで日本語を表示する

4月 9th, 2012

 2/27の投稿で openMSX がコンパイルできなかった問題ですが、r12439 で platform-darwin.mk が更新されおかげで Xcode 4.3上でも正常にコンパイルできるようになりました。(Thank you Manuel !) しかしこれだと Xcode 4.2 以下の場合は SDK_PATH: と CXX: のパスを以前のパスに戻さないとコンパイルできなくなりますね… まあ Appleが場所をコロコロ変えるのが悪いんですけど。

 で、ちょっとした小ネタ。openMSX の OSDメニューで日本語を表示するには osd_menu.tcl ファイル(openMSX.app/share/scripts/osd_menu.tcl)の 71行目を日本語フォント「/Library/Fonts/Osaka.ttf など」に変更すると表示できるようになります。TrueTypeフォントのみ対応です、OpenTypeフォントだと表示されませんのでご注意ください。

NekoLauncher Mednafen 0.9.21 (Build19) リリース

4月 2nd, 2012


 
 Mednafen 0.9.21-WIP がリリースされました。エイプリルフールかと思いましたが、そうではなさそうですね(笑、ちゃんとコンパイルできました。更新内容は以下の通り、PlayStationとサウンド(PSF/SNSF/他)とPPC系のバグフィックスのようです。詳しくはオフィシャルサイトのフォーラムをご覧下さい。

■ Mednafen 0.9.21-WIP
・PSXエミュレーションを改善
・PSXエミュレーションは現在、ビッグエンディアンのプラットフォーム上で動作します
・PSF1再生は現在、非常に少ないホストCPU使用の為にアイドルループ検出ハックを使用します
・PowerPCプラットフォーム用にコンパイルされたNGP/VB/GBAエミュレーションの小さな最適化
・SNSF再生のための予備的なサポート
・libmpcdecの内部コピーを更新;SV8 Musepackファイルが現在サポートされました
・その他、多くのバグ修正

 
 ついでに NekoLauncher Mednafen 0.9.21 Build 19 をリリースしました。新しい追加機能などは特に無し、バグ修正リリースです。

■ 2012/4/2 Ver 0.9.21 [build 19]
・Mednafen 0.9.21-WIP に対応
・拡張子 PSF/PSF1/miniPSF/SNSF 形式をサポート
・InputController の Utility用キーを修正
・InputController の 分別用の記号「~」の処理を追加
・InputController のEmulatorテーブルビューを「Source List」に変更
・Preference ツールバーの「System file」と「Support」の名前を修正
・GUIを調整

Link 【Mednafen Forum: Development】【Softwareページ