Archive for 2012年2月

Xcode 4.3 で openMSX をコンパイル

2月 27th, 2012

 openMSXのSVNが更新される度にダウンロードしてコンパイルしていたんですが、Xcode を4.2(?)にアップデートした頃から何故かコンパイルに失敗するようになってしまいました。
出てきたエラーを見ると、

No working C++ compiler was found.
Please install a C++ compiler, such as GCC's g++.
If you have a C++ compiler installed and openMSX did not detect it, please set the environment variable CXX to the name of your C++ compiler.
After you have corrected the situation, rerun "configure".

 どうやらC++コンパイラーへのリンクがおかしくなっているようです。
しかしまあ、しばらくしたら修正されるだろうと思っていたんですが openMSX 0.8.2 がリリースされても修正はされず、そのまま放置状態。何だかなぁ… Macでソースからコンパイルしている人は誰も居ないのか? 仕方無いので何とか自分で修正してみました。

/build/platform-darwin.mk を開く

38行目 の SDK_PATH を編集
SDK_PATH:=/Applications/Xcode.app/Contents/Developer/Platforms/MacOSX.platform/Developer/SDKs/MacOSX10.6.sdk

50行目 の CXX パスを編集
CXX:=llvm-g++-4.2

 Xcode 4.3 からXcode.appのパッケージ内にDeveloperフォルダを置く様な仕様になったので、SDKとコンパイラのパスを変更してみました。

書き換えたら platform-darwin.mk を保存して ./configure を実行

build/main.mk:383: Unsupported compiler: llvm-g++-4.2, please update Makefile

「build/main.mk:383: サポートされていないコンパイラ: llvm-g++-4.2」と出ますが、一応これでコンパイルできるようになります。

NekoLauncher Mednafen 0.9.19 (Build17) リリース

2月 9th, 2012

 NekoLauncher Mednafen 0.9.19 Build 17 をリリース。Bios選択のアクションがおかしかったので修正しました、あと 0.9.19 から新たに追加されたPlayStation用のオプションを入れ忘れていたので追加しました。他いろいろと修正されています、詳しい更新内容は以下の通りです。

■ 2012/2/9 Ver 0.9.19 [build 17]
・拡張子 .smd のサポートを停止
・Biosファイルを選択する Select ボタンのアクションを修正
・v0.9.19-WIPから新たに追加された PlayStation用のオプションを追加
・インストーラーとBios選択用のオープンパネルボタン名を「Select」に変更
・InputController の PlayStation用キーを更新
・Preference「Misc」に debugger.autostepmode 設定を追加
・Preference「Emulator」に<sys>.debugger.disfontsize と
 <sys>.debugger.memcharenc 設定を追加
・MEGA CD用のBios名を追加
・サウンドボリュームの最大値を150に修正
・Formatterの修正と追加
・メモリリークを修正
・GUIを調整
 
Link 【Softwareページ

uCON64 をコンパイル

2月 8th, 2012

 メガドライブ用の .smd 形式ファイルを .bin 形式に変換しようと思ったんですが、どのツールも古くて最近のIntel Macでは使えないものばかり… 古いPower Macを使えばいいんですけど、できれば最新のMacで変換したい。 で、いろいろ検索してみたところuCON64というツールのソースを発見! 試しにコンパイルしてみたら、何とかx86_64バイナリでコンパイルできました。これで正常にコンバートできるのかは分かりませんが、一応 .bin 形式に変換したゲームはちゃんと動作しました。
 GUIなしのコマンドラインツールですけど、今のところ Intel Macで使えるツールはこれだけですかね。

Link 【uCON64 – The backup tool and wonderful emulator’s Swiss Army knife program】

NekoLauncher Mednafen 0.9.19 リリース

2月 5th, 2012

 Mednafen 0.9.19-WIP 用のランチャー「NekoLauncher Mednafen 0.9.19」をリリースしました。一部のコンフィグ設定が v0.9.19 から変更されていますので、ランチャーの初期設定などを削除した方がいいかもしれません。何か不具合などありましたら掲示板等へご連絡ください。 更新内容は以下の通りです。

■ 2012/2/5 Ver 0.9.19 [build 16]
・Mednafen 0.9.19-WIP に対応
・メニュー「Help」に mednafen Install を追加
・インストール終了時にダイアログを表示
・Input configuration ウインドウを追加
・Auto-Fire frequency : に連射数を表示するTransformerを追加
・Preference「FileSystem」のファイルフォーマットを編集可能にした
・Preference「Network」と「AV」で一部のテキストフィールドを編集可能にした
・メニューの View を Move に変更
・メニュー「Move」にフォルダアイコンを追加
・mednafen終了後に.cfgの変更がないか確認
・InputControllerの command.rotatescreen 名を command.rotate_screen に変更
・Preference「General」の cdrom.lec_eval 設定を削除
・Preference「General」に video.blit_timesync 設定を追加
・Preference「AV」の Specifies the sound playback rate: を NSComboBox に変更
・Preference「Emulator」に Enable (bi)linear interpolation: 設定を追加
・Preference「Emulator」の Resolution in fullscreen mode: に「0 – Current」を追加
・Specified OpenGL pixel shader に “autoip” と “autoipsharper” を追加
・Stretch to fill screen に “aspect_int” と “aspect_mult2″ を追加
・sound playback rate: にフォーマッタ(22050~1048576)を追加
・ゲームボーイのオプションに gb.system_type 設定を追加
・ワンダースワンのオプションに wswan.language 設定を追加
・バーチャルボーイのオプションに ColorWell を追加
・Helpウインドウの内容を更新
・細かなバク修正、誤字を修正
・GUIを調整
 
Link 【Softwareページ