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openMSX 0.8.1 リリース

3月 13th, 2011


 
 MSXエミュレータ openMSX 0.8.1 がリリースされました、更新内容は以下の通りです。

openMSX 0.8.1 リリースノート

 このリリースは私たちがもう少し機能を解決したという意味で、一つ前のリリースを基にしています。私たちは Tool Assisted Speedruns (TAS) で、あなたを手助けするために多くのスクリプトを追加しました。openMSX が TASvideos.org 上で、TASの使用可能なエミュレータとして公式に承認された理由の1つです。この間リバース機能にも幾つかのアップデートを行いました。残りの部分についてこのリリースはより多くの細な修正と追加があります、下記のリストをご覧ください。

ここに注目される全てのリストがあります

新規または改良されたエミュレータの特徴:
・非常に完全なTASのサポート。(http://www.tasvideos.org/ を参照)
  – 多くのTASウィジェットが自動的に有効化できるTASモード。
  – 拡張ツール:1フレーム単位のキーボードビュー、フレームコマ送り、強固なフレームカウンタ、セーブスロットメカニズム、RAMワッチ、など。
・リバースに関する最新情報 (それと関連機能):
  – 現在デフォルトで有効にされます。(Dingooを除く)
  – リプレイとセーブステートの拡張子をOMRとOMSに変更しました。(デフォルト)
  – リバース機能にビュー専用モードを追加。(リプレイ再生中は中断できないようにする)
  – リプレイは現在、通常複数のスナップショットが含まれるため、あなたは今ロードしたリプレイにおいて素早くスキップすることができます。(例えば終わりまで!)
  – リプレイ/セーブステートをロードする際の大幅なパフォーマンス改善。
  – あなたのソフトウェアファイルを入れるファイルプールを追加。リプレイに利用できないファイルをロードさせるとき、openMSXはファイルプールをスキャンするでしょう:デフォルトの場所は share/software フォルダです。
  – リバースバーの上にタイムインジケーターを追加。
  – リバースと組み合わせてDirAsDiskを使用するときのバグを修正。
  – step_back機能を追加:デバッグ中に1つ前の命令に戻します。
・VDPタイミング情報について尋ねる情報トピックを追加。
・ディレクトリがまだ利用可能でなかった場合のリプレイやスクリーンショットなどのセーブ処理を修正。
・各サウンドチップチャンネルの録音におけるバグを修正。
・mbstereo (extensions) のような設定ファイル用に自動ステレオレコーディングを修正しました。 (モノラルでした)
・OSD:
  – 以前はOSDテキストボックスで標準出力に表示されるだけだった警告/エラーメッセージを表示。
  – OSDがより洗練されて見えるようにグラデーションを加えました。
  – OSDレイヤーに枠線を追加。
・速すぎるVDPアクセスのケースを見つける為のスクリプトを追加。(そこでの結果はエミュレートされません)
・スプライトを無効にするオプションとスプライト無しでスクリーンショットを作成するオプション設定を追加。(特にマップ製作に役立つ!)
・特にYouTubeで役立つ、複数のファイルにムービーを記録するためのスクリプトを追加。(record_chunks)
・ROMインフォメーション(ソフトウェアデータベースから)の自動プリントを、オンデマンドで情報を得るコマンドに置き換えました。(rom_info)
・ジョイスティックが接続されている場合、MSXにも自動的に接続します。
・幾つかのToysスクリプトのパフォーマンスが向上。

MSXデバイスサポート:
・マウスエミュレーションの精度を修正。
・スプライトの衝突検出におけるバグを修正。 (スプライトは枠線で衝突しない)
・ブラジルMSXマシンキーボードの、より良いサポート。
・Yes/Noキーを持っていないマシン上ではエミュレートしない。
・精度の改良:
  – (軽度) MSX-AUDIO、YM2413(Okazaki)、R800エミュレーションの修正。
・Mega Flash ROM SCC+とASCII日本語MSX-DOS2のエミュレーションを追加。
・TC8566AFベースのディスクドライブに、シーク遅れ、ヘッドロード、および回転待ち時間のエミュレーションを追加。
・Sony HB-F5 と CIEL Expert Turboマシンを追加。

ビルドシステム、パッケージ化、ドキュメンテーション:
・静的なビルドに使用されるライブラリのアップデート。
・Visual Studio 2010によるWindowsバイナリのビルド。
・Linuxから Windows 32ビットバイナリをクロスコンパイルするための基本的 (実験的) なサポート。(MinGWを使用)
・様々なローカライズマシンをサポートした C-BIOS 0.25 にアップデート。

もちろん通常の様々なバグフィックス。

 doc/manual/index.html で、あなたはopenMSXに関するHTMLマニュアルのセットを見つけることができます。あなたがこれまでopenMSXを使用したことがない場合、新規あるいは変更された特徴について詳しく知るために、これを読んでください。

既存の問題/警告:
・エミュレーションはまだ完全ではありません。
 既存のバグは sourceforge.net上のバグトラッカーを見てください。
・私たちはバージョン1.0.0に達するまで、ファイル形式は下位互換性のない方法で変更することができます。これは例えば 0.4.0 と 0.5.0 の間に起こりました。あなたがマシンROMデータベースのエントリー記述などを作成しているなら、これを覚えておいてください。もっとも私たちは少なくとも1つ下のリリースにおいて互換性が保てるよう努力します。openMSXがかなりの速度でまだ発展していることを覚えておいてください。
・openMSXは以下のオペレーティングシステムで動作する事が確認されます:Linux、Windows、Mac OS X、無料OSの一つ、OpenBSD、386BSD派生のOS。 x86、x86-64、PPC、ARM、MIPS、Sparc CPU系。その他のオペレーティングシステム(SDLが稼働するならどこでも)またはCPUで動作させるのは可能であるべきですが、ビルドシステムにいくつかの変更を必要とするかもしれません。もしあなたが新しいプラットホーム上でコンパイルしているなら、私たちがよりopenMSXの移植性を向上できるよう、あなたの経験を共有してください。(コンタクト情報については下記をご覧下さい)
・あなたがエミュレートするopenMSX設定・MSXハードウェア・ソフトウェアによって、CPUとグラフィックス性能は大いに影響します。シンプルな設定なら200MHzのマシンでスムーズに動作しますが、複雑な設定の場合 2GHzマシンでも遅いです。パフォーマンス調整の情報については、Setupガイドを見てください。

Link 【openMSX official site
 

OSD Menu を追加

3月 13th, 2011

 画面にいろいろな情報を表示するOSDMenuウインドウを追加しました。
先程 openMSX 0.8.1 がタギングされました、ランチャーもこれで仕上げる予定です。