Archive for the ‘NEWS’ category

Mednafen 0.9.38.7 リリース

10月 2nd, 2015

 マルチシステムエミュレータ Mednafen 0.9.38.7 がリリースされました。
更新内容は以下の通りです。
 
– 0.9.38.7: –
2015年9月30日:
 フィールド幅に関係する幾つかの奇形な trio_sscanf()フォーマット・ストリングスを修正、それは特定のケースでスタック・バッファオーバーフローを引き起こす可能性がありました。

2015年9月29日:
PSX:スケルトンBCzF / BCzT命令エミュレーションの追加と不正なCP0命令の処理を修正。

2015年9月25日:
PSX:CPU例外処理の不良アドレスレジスタのエミュレーションを追加。
PSX:CAUSEレジスタのコプロセッサエラーフィールド・エミュレーションを実装。
PSX:CPU例外処理分岐ターゲットレジスタのエミュレーションを追加。
PSX:分岐命令が実行された直後に例外が発生した場合、CAUSEビット30と31の取扱いを修正。
PSX:分岐遅延スロット内で JAL、JALR、B*AL命令が実行された場合のリンクアドレス計算を修正。
PSX:BGEZ*/BLTZ*タイプ命令の準違法ミラーのエミュレーションを訂正。
PSX:同じレジスターへの back-to-back ロード命令で発生したパイプラインquirkのエミュレーションを追加(以前はLWLとLWRのみでエミュレートされた)。

2015年9月22日:
 逆アセンブル命令が始めにCPUのプログラム・アドレス空間の最後をラップするとき逆アセンブルを壊す可能性があったデバッガーの逆アセンブラのバグを修正。

2015年9月18日:
PCE:いくつかセキュリティ関連の問題があった実験的で未完成の架空字幕ハードウェア・エミュレーションを削除。

2015年9月16日:
MD:正常にミラーリングされるようにチートエンジンのメインRAMのレジストレーションを修正。
PCE:デバッガーの逆アセンブルとメモリビューが$1D00のHES自動実行レジスターに間違った値を示す原因となったバグを修正しました。
PCE:デバッガーの TIMVレジスターが時々、”FF” の代わりに “FFFFFFFF” を表示する原因となったバグを修正しました。
 マイナーなプライバシー問題とビルド再現性の問題を解決するために、qtrecord.cppのコンパイルの日付と時間は、もはや記録されたQuickTimeムービーファイルに書き込まれません。
PSX:いくつかの問題を修正するためにタイマー・エミュレーション・コードの部分を書き直し;「RPGツクール4」の間違った音楽再生速度問題を修正します。

 
Link【Mednafen – Multi-system Emulator

openMSX 0.12.0 リリース

9月 18th, 2015

OPENMSX0120

 MSXエミュレータ openMSX 0.12.0 がリリースされました。公式サイトのURLが openmsx.org に、ソースコード用のファイルサーバーが sourceforge.net から github.com に引っ越したようです。 更新内容は以下の通りです。

 
これは以前のリリースに組み込まれた変更点の概要です。

openMSX 0.12.0(2015年9月12日)
—————————

これは(主に)バグ修正リリースになる予定でした。しかし最終的に我々はGrauw氏によって多くのMIDIデバイスを追加する気にさせられました。そして、我々はこの10ヵ月何を変更したかを見直しました、我々はまた何人かの助けによって多くの新しいマシン構成、そしてセンサーキッドや(実験的な)Beer IDEエミュレーションのような幾つかの楽しいものを追加することが出来ました。エミュレーター特徴カテゴリーには、トリプルサイズのビデオ録画、幾つかのTAS強化と速すぎるVRAMアクセスに対してコールバックのようなものをあなたに提供します。
では、この「さまざまな特徴とバグ修正」リリースをお楽しみください!

以下は、全てのハイライトと詳細のリストです:

MSXデバイスのサポート:
- turboR上での(S)RAMの書き込みを修正
- スクリーン11/12における境界線の色を修正
- SDカードエミュレーションのいくつかの詳細を修正(FUZIX氏が発見)
- sprite-mode-1の描画でクリッピングバグを修正
- AVT DPF-550 エクステンションをopenMSXで使用するとクラッシュする問題を修正。
- 8kB RS-232C ROMs のサポートを修正(唯一の正しいサイズです!)
- マウスのジョイスティックモードのエミュレーションを修正。
- 壊れた MegaFlashROM SCC+ を修正(openMSX 0.11.0で導入された)
- トラックボールの動作エミュレーションを改善、それはJoyTestで実際のハードウェア上のように検出できるようにします。
- タッチパッドのジョイスティックピンを修正(JoyTestでの検出を修正)
- PSGに対するSFG-01/05のボリュームを微調整。
- Panasonic FS-A1WSX / WX の変異体に MSX-MUSICマッパーを追加。
- 適切なYM2148エミュレーションを追加(Yamaha SFGモジュール用の MIDI in/out)
- 適切なMC6850エミ​​ュレーションを追加(Philips Musicモジュール用の MIDI in/out)
- FAC MIDIインターフェースのエミュレーションを追加
- 武田氏の共通ソースコードプロジェクトに基づく yayaMSX2SKから移植されたセンサーキッドのエミュレーションを追加。
- BeerIDE エミュレーションを追加(実験的)
- 多くの新しいマシンを追加:Canon V-25 (Rudi Westerhofに感謝), Canon V-8,
Fenner/Samsung SPC-800, Hitachi MB-H1, Toshiba HX-10D (Ricardo Jurcyk
Pinheiroに感謝), Canon V-10, Canon V-20 (JP), Spectravideo SVI-728 (ES),
Mitsubishi ML-TS2 (部分的でまだ未完成), Sony HB-101 (JP), Sony HB-201 (JP),
Sanyo MPC-6, Mitsubishi ML-F120, ML-F110, Hitachi MB-H3 (Werner Kaiに感謝),
Yamaha AX350IIF (Rudolf Gutlichに感謝)

新規または改良されたエミュレータの機能:
- 「too_fast_vram_access_callback」を追加:実行中のMSXソフトがVRAMに非常に速くアクセスするとき(例えば デバッグにブレーク)、あなたは現在 Tclスクリプトを実行することができます。
- TASモードで「ムービーの長さ」表示を追加。もしあなたが tasvideos.org にアップロードする場合、これはあなたの「ムービー」の長さです。
- ビデオレコーダーに-triplesizeを追加:YouTubeに60fpsでビデオレンダリングするために、960×720ピクセルでビデオファイルを作成できます。
- キーボードマッピングの一部を修正。
- エミュレーション速度が非常に低いときに遅くなるコンソールを修正。
- 保存する時にOMRへ「終わり近く」のスナップショットを追加、それをロードした後にリプレイのより速い継続を可能にします。
- 同様に、ターゲット時間まで早送りする時にスナップショットを追加、それはより速くジャンプバックするために使用することができます。
- viewonlyモードでリプレイ再生すると、緑色の中にリバースバーが表示されます。
- より簡単にopenMSXの外でOMRを編集(OMRからテキスト、またはその逆)することができるコンバータを追加。
- リプレイの「auto-save」機能の実装を改善:設定は現在 openMSXセッション上に保持されます。
- メタルギア用のOSDオーバーレイを追加しました。

ビルドシステム、パッケージング、ドキュメント:
- Windows上で mingw32 ビルドサポートを MinGW-w64 ビルドサポートに入れ替え。
- 当社のウェブサイトおよびその他のURLを http://openmsx.org/ または GitHub を指すように更新しました。
 
 
Link 【openMSX » Home

Mednafen 0.9.38.6 リリース

8月 14th, 2015

Mr.DrillerG
 マルチシステムエミュレータ Mednafen 0.9.38.6 がリリースされました。再び小幅なアップデート、変更は2つだけの様です。 更新内容は以下の通り。

– 0.9.38.6: –
August 9, 2015:

PSX:インタレースモード中に幾つかのGPUコマンドによる所要時間計算のバグを修正しました;「ミスタードリラーG」のグラフィカルグリッチを修正します。

PCE、PCE_FAST:セクタデータのCDリードコマンド返却に、より多くの遅延を追加;「未来少年コナン」のロックアップ、および「4 in 1 Super CD」が動かなくなる問題を修正します。

 
Link【Mednafen – Multi-system Emulator

Mednafen 0.9.38.5 リリース

6月 28th, 2015

rollingthunder
 マルチシステムエミュレータ Mednafen 0.9.38.5 がリリースされました。特に大きな変更はなさそうですね、更新内容は以下の通りです。

このバグ修正リリースで注目すべき変更点

NES:マッパー19サウンドエミュレーションのバグを修正。日本版「ローリングサンダー」のサウンドの問題が修正されます。
PC-FX:「超神兵器ゼロイガー」の「さくらいがーモード」でグラフィカルグリッチを引き起こすバグを修正。
PSX:「ビブリボン」をオーディオCDでプレイしようとするとロックアップする原因となった問題を修正。
WonderSwan:対立するX*とY*ボタンが同時に押されるのを防げていた誤った制約を削除。

 
Link【Mednafen – Multi-system Emulator

HalfNES 058 リリース

6月 24th, 2015

halfnes_popai
 Java製 NES/Famicom エミュレータ HalfNES 058 がリリースされてました。
付属のアプリケーション(HalfNES.app)は何故か PPCビルド?のようで起動できませでしたが、Java(HalfNES.jar)の方から起動できました。Java製のわりには結構きびきび動いてくれますね、現在の特長は以下の通りです。

・DirectInput と xInput の両方を介したジョイスティックのサポート(Zlika氏に感謝)
・クロスプラットフォーム
・サポートマッパー 0, 1, 2, 3, 4, 5, 7, 9, 10, 11, 15, 19, 21, 22, 23, 24, 25, 26,
33, 34, 38, 41, 48, 58, 60, 61, 62, 64, 65, 66, 67, 68, 69, 70, 71, 72, 73, 75,
76, 78, 79, 86, 87, 88, 89, 92, 93, 94, 97, 107, 112, 113, 118, 119, 140, 152,
154, 180, 182, 185, 200, 201, 203, 206, 212, 213, 214, 225, 226, 229, 231,
240, 241, 242, 244, 246, 255
・正確なサウンドコア
・高速な表示コード
・バッテリーセーブをサポート(セーブステートは無い!)
・再マッピング可能なコントロール
・フルスクリーンモード
・NTSC フィルター
・NSF プレイヤー
 

Link 【GitHub – halfnes

Mednafen 0.9.38.4 リリース

4月 17th, 2015

B-WINGS

 マルチシステムエミュレータ Mednafen 0.9.38.4 がリリースされました。 v0.9.38 になってから暫くMac上でコンパイルできませんでしたが、今回のバージョンから普通にコンパイルできるようになりました! 更新されたXcodeの影響かもしれませんが… とりあえず環境は次の通りです

Mac OS X 10.10.3 / Xcode 6.3 Apple LLVM version 6.1.0 (clang-602.0.49) (based on LLVM 3.6.0svn)

 Mednafenのコンフィグに新しい設定や変更が無いようなのでランチャーのリリースはありません、主な変更内容は以下の通りです。

 
このリリースでユーザーの目に見える変更:
多種多様なデバッガのバグ修正と調整

NES:変更されたマッパー185エミュレーションは、以前から動作してなかったすべての既知の商業的にリリースされたマッパー185ゲームを修正。
PCE:いくつかの自作ソフトを壊した0.9.16-WIP辺りで導入されたVRAM DMAエミュレーションのバグを修正。
PS1:チートは現在ゲームのベースファイル名に関連付けられています(以前にコメントとしてpsx.chtファイルに書き出されました、しかし現在はより多くの何かのために使用されています)。以前(そして現在は他のエミュレートされたシステムで)、チートはゲームの「ID」だけに結び付けました。しかしながら、MednafenのCD ID計算コードは欠陥があって不十分です、特にシングルトラックのゲームでは、PS1の膨大なゲームライブラリで多くの衝突につながります。(根本的な問題、悪いCD ID計算は将来のメジャーリリースで修正されるでしょう)
PS1:GPUのテクスチャキャッシュエミュレーションを改善;「タイガーシャーク」のメニュー画像の不調を修正します。
SNES:非ゲームパッドコントローラ(例えばマウス)が現在ポートに選択されているとき、仮想リセット/パワートグルイベントを起こした後に入力を中断していたバグを修正しました。

 
Link【Mednafen – Multi-system Emulator

DeSmuME v0.9.11 リリース

4月 16th, 2015

DeSmuME_v0911

 NintendoDS エミュレータ DeSmuME v0.9.11 がリリースされました。久しぶり(1年5ヶ月)に公式アップデートされましたね、今回はCocoa用にいろいろとアップデートされているようです。特にマイクが使えるようになったのが大きいでしょうか、主な更新内容は以下の通りです。
 

0.9.10 -> 0.9.11(r4908-r5146)

 このバージョンで我々はCocoaフロントエンドに焦点を当てていますが、長い間にわたって幾つかの良いコア修正が行われています。特に「0.9.10を使わないでください」というアドバイスの結果として生じるセーブ関連の問題は解決されました。

一般/Core:
バグ:これまでセーブすることができなかったゲームを多数修正。
バグ:幾つかのブートシナリオとその他の物事の間違ったボリュームが原因で幾つか不足したサウンドエフェクトを修正。
バグ:小さなループ音が原因のフリーズを修正。
バグ:多くのビッグエンディアン問題を修正。
バグ:明らかに滅多に使用されない幾つかのCPU命令、知られていない結果を修正。
バグ:いくつかのGPUレジスタの(ブロック)読み込みを修正。
バグ:アクションリプレイコードタイプ 0xE を修正。
バグ:ROMの最後の4バイトの読み込みを修正。
バグ:GDBスタブの安定性が大幅に向上。
バグ:OpenGLレンダラーでW-バッファサポートをサポート。
バグ:w=0からのいくつかの3Dシーンで予測不可能なクラッシュを修正。
拡張:間違ったサイズ情報がヘッダーにあるROM(悪いパッチ)のより良いローディング。
拡張:「ディスクからロード中のROM」が機能不全を引き起こしたとき、時々ユーザーに警告。
拡張:xBRZフィルターを追加。
拡張:一部のゲームでテキストレンダリングを改善するソフトウェアラスタライザの「TXT Hack」を追加。

Cocoa:
バグ:16ビットから32ビットカラー空間への変換はもうビデオや画像を暗くしません。
バグ:アプリの起動時にロードするユーザーデフォルトによる断続的な問題を修正。
バグ:アプリのディスプレイ設定でビデオプレビューの不正確なレンダリングを修正。
バグ:OS X Yosemite で様々なUIフォントレンダリングとテキスト配置の問題を修正。
バグ:N-sync と Z-sync 方式でのバリバリ音を修正。
拡張:P-Syncメソッドよりも非常に低いレイテンシ(遅延時間)を有しているため、N-Syncメソッドをデフォルトのサウンド同期メソッドとして作成。
拡張:GDBスタブ (Tools > Show GDB Stub Control) のサポートを追加。(dev+ビルドターゲットを使用したビルドカスタムでのみ使用可能)
拡張:CPUの使用を少なくするように入力処理を最適化。
拡張:アプリがアイドル状態のときにAppNapのサポートを追加。(OS X Mavericks 以降のみサポート)
拡張:現在 コマ送りと早送りコントロールで、実行制御パネルを追加。(Emulation -> Show Execution Control)
拡張:オートフレームスキップは現在スムーズです。
拡張:実行タイミング精度をさらに改善。
拡張:全体的なビデオ性能が向上。
拡張:3段階のフィルタリングパイプラインを介して映像をレンダリング (Video Source)–>(Pixel Scaler)–>(Video Output)
拡張:以下のビデオソースフィルタを追加 – Deposterize
拡張:以下のビデオ出力フィルタを追加 – Bicubic B-Spline, Bicubic Mitchell-Netravali, Lanczos2, Lanczos3
拡張:CPUまたはGPUのどちらかで、既存のすべてのピクセルスケーラーを実行する機能を追加。
拡張:メインとタッチ表示位置を切り替える機能を追加。(View -> Toggle All Displays)
拡張:ターボとオートホールドのサポートを追加。
拡張:スロット-2デバイスのスイート全体のサポートを追加。(Emulation -> Show SLOT-2 Manager)
拡張:NDS用マイクをエミュレートするためにホストマシンのオーディオ入力デバイスを使用するサポートを追加。(Emulation -> Show Microphone Settings)
拡張:100Hz-5000Hzから40Hz-4000Hzに正弦波トーン発生器の範囲を変更。
拡張:メニューオプションをより論理的な場所に整理。
拡張:より近代的かつ空間効率的なルック&フィールでファイル移行アシスタント(現在はゲームデータ移行アシスタントに改名)とROM情報パネルを大いに改善。
拡張:その他、ユーザーインターフェースの改善

 
Link 【DeSmuME

Mednafen 0.9.38-UNSTABLE リリース

2月 8th, 2015

mednafen0.9.38

 Mednafen 0.9.38 UNSTABLE がリリースされました、UNSTABLE(不安定)版ということで使用はもう少し待ったほうがいいかもしれません。一応コンパイルしてみましたが、うちの環境ではエラーが発生して起動できませんでした。今回のバージョンから -physcd オプションが削除され、物理的なCDからの起動ができなくなりました。(libcdioも必要無くなりました) Mac上ではかなり前から起動できなくなっていたので、あまり問題は無いですかね。 詳しい更新内容は以下の通りです。

 
このリリースには様々な技術、エミュレーション品質、保守性の理由から、物理的なCDから直接読み込むサポートを削除します。

0.9.37.1と比べて顕著なエンドユーザーの変更:
・物理的なCDのサポートを取り止め。
・各ゲームの設定上書きファイルのサポートを追加。
・Lynx:カスタムパレットのサポートを追加。
・PS1:マルチタップエミュレーションを改善;デュアルショックの振動は現在、マルチタップ機能を利用するゲームにmultitapで動作します。(例:CTR – Crash Team Racing)
・PS1:改善されたCDCエミュレーション;「ウィングコマンダー III」、「CyberSled(日本版)」、「プーさんのパーティーゲーム:In Search of the Treasure」、「遙かなる時空の中で 盤上遊戯」、「This Is Football 2」のロックアップ問題を修正。
・PS1:MDECデコードタイミングをPS1上のように近づける;「パラサイト・イヴ 2」で初期のFMV-バックグラウンド配列が詰まる問題を修正。

追加された設定:
・filesys.path_pgconfig
・osd.message_display_time
・srwautoenable(文書化されてません、あなたがスペースゴードでない限り使用しないでください)

削除された設定:
・psx.clobbers_lament(非推奨 / 0.9.37では何も起こらない)
 

Link 【Mednafen – Multi-system Emulator